猫の上手なしつけ方について知ろう

今回、吉野勝秀が紹介するのは猫のしつけについてです。

猫の立場に立つ

猫を上手にしつける上で重要なことは、命令するのではなく、できるだけ猫の立場こ立ってみることだといわれます。
猫の視点で理解して、猫にも納得できるような躾け方を知ることで、人間側の都合を押し付けるのではなく猫の立場になって考えてあげることになるのです。

猫に暴力を使ってしつけをする方法はやめましょう。体罰は虐待で、しつけにはなりません。なぜ猫は怒られるのかも理解できず、飼い主に対してネガティブな印象をもってしまいます。
猫は嫌いな人の言うことは聞かないのです。そのため、叩いて躾をすることは絶対にやめましょう。

猫を叱るとき

猫を叱らなければならない時の吉野勝秀オススメの対応について説明します。

よくないことをした時はその場で対応するというのが原則です。しばらくたってから叱られても猫は何のことか分かりません。叱る時はすぐその場で、という原則をしっかりと貫きましょう。
また、猫を呼ぶときには猫の名前を呼んであげますが、叱る時には猫を名前で呼ばないようにしましょう。猫の名前をしかる時には使わないということです。猫の名前は誉める時や猫を呼ぶ時に使うようにしましょう。
しかる場面で呼ばれたら、猫は呼ばれても飼い主のところに来たがらなくなります。

また、叱る時には、短く分かりやすい言葉を使いましょう。感情的になるのではなく、冷静に毅然として駄目、悪い、などときちんと言えばいいのです。このような場合にはできるだけ、短く叱るようにしましょう。
このことが猫の立場に立つということになります。猫はわかりやすく、冷静に伝えられることで、いけないということが分かるようになります。

環境が大事

猫に困ったことをしてもらいたくなければ飼い主が工夫することが大事です。猫が人間の食べ残しを食べるのが困るという場合には、ゴミの置き場所を変えたり、蓋がついているゴミ箱を用意すればいいのです。

全てを猫のせいにされては猫もたまったものではありません。
きちんと整理整頓をしてある環境で猫を飼ってあげましょう。猫を上手にしつける上で重要なことは、命令ではなく、できるだけ猫の立場に立つことといえます。