ブリティッシュショートヘアーについて知ろう

今回、吉野勝秀が紹介するのはブリティッシュ・ショートヘアーついてです。

歴史

ブリティッシュショートヘアーの起源は古代ローマに遡ります。ローマがイギリスに侵略する際、ネズミを駆除する目的で連れてきた猫が祖先ではないかと伝えられています。
そして、20世紀になるとブリティッシュブルーと呼ばれるようになりました。

キャットショーに出陳されていたこの品種の個体がブルーばかりだったことが理由といわれています。
1940年代には一時、人気が落ちましたが、1980年代には人気が回復しました。これはブリティッシュショートヘアーの大柄な体型からセミコビータイプへ品種改良が行われたことが理由と考えられています。
1870年代に入ると初期のブリティッシュショートヘアーはイギリスのキャットショーで多くの賞を獲得するようになりました。これは、自国産の猫の品種確立に力を注ぎ始めて、その関心が高まったことが背景にあるといわれています。

性格

ブリティッシュショートヘアーの特徴は、大きくて丸い顔、筋肉質な体、短く体に張り付いたビロードのような被毛です。一番人気のブルーのほかにも様々な色が認められています。ブリティッシュショートヘアーの性格は温厚でのんびりしています。
また、半分くらいのブリティッシュショートヘアーが血液型がB型であるという特徴があり、このことは他の短毛種では見られません。賢くてよく甘えるという性格もあります。
基本的には自立心が強く、頭部をさわられたり抱っこされることはあまり好きではありません。

体重・寿命

ブリティッシュショートヘアの平均体重は、雄)で4.5kgから6.4kg、雌で3.4kgから5.5kgとなっていて平均的な猫の体重と同等の重さとなっています。ブリティッシュショートヘアの平均寿命は14歳から17歳となっており、一般的な猫の平均寿命は15歳前後とされているため、長めと言えます。

飼育時の注意

必要以上にスキンシップを図ると逆にストレスを与えてしまう可能性も高くなってしまうため注意しましょう。ブリティッシュショートヘアーのお手入れは1日1回のブラッシングで十分です。